バーチャル花見。

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出社前に
江戸川公園の桜をチェック。
昨日より花の数が
着実に増えております。
わくわく。


今夜の
狂言ござる乃座、
……素晴らしかった(うっとり)。
帰り道、ずっとにこにこしていて、
今も心が軽やか。
自分の席がシテ柱に近く、
今回の演目は
その席で観ると余計たまらない
という幸運もあったとは思うけど、
とにかく楽しい夜でした。

『梟山伏』の裕基くん、
真横から観ると、
お父様にフォルムが激似。
型のせいだけじゃない、
明らかに「血」のつながり。
凄いね、遺伝子って。
あと、おかしみのある場面で見せる表情も
お父様を感じさせる。
遺伝子の影響だけでなく、
芸が父親=師匠に近づき、
超えていく様を観ていきたいものです。
内藤さんの梟、
声が高くて本当に梟のようでした。

『見物左衛門 花見』。
これ、本当に素晴らしかった。
萬斎さんの周りが
桜特有の白桃色というか、
とにかくぼわーっと白っぽく見えた。
見物左衛門は
桜も好きだけどお酒も好きで、
一人でも十分花見を楽しんでいて、
観ているこちらもにこにこしちゃう。
わたしもこういう人間になりたいと
思っちゃった。
目の前で観て聴く、萬斎さんの謡。
うっとりです。

『鬮罪人』は
もうひたすら楽しい!
やっぱりこういう愛嬌たっぷりの
太郎冠者の萬斎さんが好き☆
格式高い役とか『三番叟』の
神々しい萬斎さんも素敵ですが、
太郎冠者の萬斎さんは本当に楽しい。
今夜の『鬮罪人』は
万作さんの怖ーい(笑)主との対比もあり、
最高にキュートでした。
あと、石田さんの
ああいう度量のある役って
すごく好きなんだよなあ。
石田さんのお顔に合っているというか。
観ていてほっこりします。

とにかく、ここ数年の中で
最高に楽しい狂言会だった。
曲自体も楽しいものばかりだし、
絶対あの席で観たせいもあるけど、
こんなに幸せな気分が続くって、
狂言だけじゃなく、
すべてのエンターテインメントの中でも
稀ですよね。
あー、いい夜!



あ、そういえば、
先週末かな、
江戸川公園で深田さんをお見かけしました(笑)。

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